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テンションが上がる話をしよう

仕事や合コンでイマイチ冴えない人たちへ秘策の詰め合わせ。これで全部うまくいく。




















巷にある「成功法則」では成功できない!?俺の経営コンサル的見解と、無料でできる改善成功策

経営力 経営戦略

成功法則についての本やネット情報は無数にある。

俺もたまに読んで勉強させてもらっている。

どれもいいことが書いてあって、また文章も上手いから、その通りやれば成功しそうな気がしてくる。

だが聞こえてくるのは成功できなかったという声がわりと多いように思う。

実際のところ何パーセントが成功しているとかはわからない。そこまで調べていない。

 

どれも素晴らしく、また、読み手がうまく成功できるように “読み手寄り” に書いてくれてあると感じるのだが、でもうまく成功できていないというのが現状のようだ。

何故か?

問題はまず読み手にある。

大前提として、成功法則の著者は、あなたの会社を見て書いているわけではない。

それを鵜呑みにして、「なんだ成功しないじゃないか!」などと言うのはナンセンスだ。

多分その著者も、あなたの会社をちゃんと見て書けばもっと成功できる内容にできるはずだ。

 では実際、巷にある「成功法則」は信じていいのか?成功できるのか?

その辺を経営コンサルの立場から俺の意見をお話ししたい。

まあ軽い気持ちで聞いてもらえれば。

 

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・「成功法則」では成功できないのか?

結論から言うと、大変申し訳ないが曖昧な答えになってしまう。

できるところもあるし、できないところもある。

俺が明言できないのも、あなたのお店の現状を見ていないからだ。

「なーんだ」と失望せず、ちょっと聞いて欲しい。

「成功法則」で成功できるところと、できないところの違いを説明する。

 

ビジネスはパズル的だ。

必要なピースが正しく揃っていれば上手くいく。

「成功法則」で上手くいく場合というのは、自分たちに足りなかったピースを「成功法則」から見つけ出せた時だ。

読んでいて明らかに、「あ、これがウチに足りないところじゃん!」という気付きがあって、それを取り入れる。しかも自分たちに合わせた形で。

足りていなかったピースがこれだけだったとしたら、全て揃うことになって成功していく。

逆に「成功法則」で上手くいかない場合というのは、読んだそれに足りないピースについて載っていなかったか、載っていたが気付けなかったか。

 

どうだろう?

こう書けば「成功法則」を読んでも成功しないのは、読み手のせいの可能性が高いとわかっていただけただろう。

 

・読むだけムダか?

「成功法則は読むだけムダ」という意見もあるが、俺は前述した通り「効くとこには効く」からムダだとは思わない。

足りないピースが完全に見つからなくても、それに近いものを見つけて実践したら売上も多少は上がるはずだし。

ただ、一冊二冊じゃ情報が偏りそうなので、読むなら最低でも10冊分くらいは読んだ方がいい。

 

・「成功法則」より大事なこと

知っておいて欲しいのは、一番大事なのは自分たちに足りないピースは何か?ということだ。

何が足りないかによって、何をすればいいかが変わる。

実践した方がいい「成功法則」だって変わる。

つまり大事なのは、いかに的確に自分たちに足りないピースを判明させるかってこと。

「ウチは何が悪いんだろう、、」と思っている人は多いはず。

言い換えれば、「ウチに足りないピースは何なんだろう?」と言うことだ。

 

・足りないピースの見つけ方

俺は経営コンサルだから真っ先にクライアントのここを探す。

経営コンサルはそれができる専門家だ。(できなきゃヤバイことになる)

ジグソーパズルでピースが抜けているところを探す、入っているけど間違ってるところを探す、そんなイメージ。

で、餅は餅屋だ。

「わからないなら俺に金を払って聞いてくれ」と言いたいが、まあまずはお金をかけずにできるだけ自分で、と思う気持ちもわかるので、ほぼ無料で足りないピースを見つける方法をお教えする。

 

①「成功法則」を読み漁る

やはり「成功法則」にはそれなりのことが書いてある。

まずは本ならば10冊読んでみて欲しい。冊数というより、“10人の意見” ということ。何かしらの気付きは必ずある。立ち読みなら無料だ。

②売れてるところを真似する

同業で上手くいっているところを、怒られない程度に真似をする。

ただ、真似するにしても中途半端にやると効果が無い場合が多い。真似するところを間違えてもダメだ。

だから自分なりにどこを真似するか、どこが足りないピースなのかを十分考えて欲しい。

完全コピーしちゃえば同じくらいの成功が手に入るだろうが、それだと訴えられそうなので気をつけて。

ポイントは、プライドは捨てること。

③もう一度客の立場になる

当たり前のことなのについつい忘れがちになる。売り手が客を置いて勝手に走っていってしまうのだ。

俺を訪ねてくる人もこういった人が多い。研究熱心なんだが原点を忘れてしまっている。

もう一度、客の立場になってじっくり考えてみてほしい。

例えば飲食店をやっているのであれば、駅から自分の店まで歩いてみる。駅からの導線はどうか?店の外観は?入るための情報は出せているか?食べてるところを想像させられるか?入口は入りやすいか?とか。

あなたが入りたいと思わなかったら、当然客も入りたいとは思わない。

④統一感を確認する

これも俺はよく言うのだが、全体の雰囲気というか温度・イメージが統一できているかどうか。

また飲食店で例えてみるが、お店の雰囲気、店員、値段、ホームページ、チラシなど、それら全てに統一感があることで、客はお店を認識しやすくなる。

逆を言えばどこかズレていると頭にインプットされない。なのでここは大事。

もしも統一感もちゃんとあって、インプットもされているのに客が来ないのなら、残念ながら「魅力が無い」ってことだ。今すぐ変えるべき部分があるということ。

 

オーソドックスに、「上手くいってる同業者に相談してアドバイスもらう」ってのを最初に考えがちだけど、これも「成功法則」と同じで鵜呑みにはできないから気をつけて。いただいたアドバイスはあくまで参考として聞いておくこと。

 

以上。

書きながら、「あーもう俺に聞いてくれよ」と、やっぱ思ってしまった。

結局それの方が早いしコストも抑えられる。

俺も自分で料理を作ってみようと思って、食材買ってクックパッド見ながら作っても、時間も金もかかったわりに美味くない。外に食いに行った方が断然美味いし安いし早い。

まあ一概にそれとは一緒にできないが。

 

さて、

自分でやると決めたら頑張ってやってみて欲しい。

あなたのビジネスだ。

それに付いて来てくれている仲間や従業員もいるだろう。

だから頑張ろう。

売上が下がっているにもかかわらず、何もせず沈んでいく船の上で神に祈ってるなんてのは間違いだ。

行動しなきゃ何も変わらない。奇跡なんかも起こらない。